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オンライン英会話って、みんな何歳くらいから始めているの?
オンライン英会話は早く始めた方がいいの?
この記事ではお子さんのオンライン英会話デビューについて、何歳から受けさせるべきか迷っている方の疑問にお答えします。
オンライン英会話は自宅にいながらスキマ時間に受けられるので、親の負担も少なく小さなお子さんの習い事としても最適です。
むしろ子どもには習い事という意識もなく、英語での遊びの時間という感覚で始められます!
最後まで読めば、オンライン英会話のスタート時期や早期英語教育のメリットとデメリットがわかり、お子さんのオンライン英会話デビューについて解決する手がかりが掴めます。
ぜひご覧になって、問題の解決にお役立てください。
- おうち英語歴4年
- 教育学部卒:小・中・高・特支の教員免許あり
- 知育、家庭教育が大すき
- 英語教育に関心があり、自身の子育ての経験を含めて情報発信中!
オンライン英会話はみんな何歳から始めているの?
オンライン英会話を受講しているお子さんは何歳からスタートしているのでしょうか?とっても気になりますよね。
オンライン英会話のQQキッズが「受講者2174名に実施したアンケート結果」をネット上で見つけたので引用させていただきました。
オンライン英会話全体ではなくQQキッズの利用者限定となってしまいますが、全体の40%のお子さんが3歳までにオンライン英会話をスタートさせていました。
5歳までに絞っても、全体の63.7%が就学前のスタートです。
開始年齢でダントツ多いのは3歳からで、16.5%だとわかります。
やはりみなさん英語教育にはかなり関心が深く、早期英語教育の流れを感じます。
まさかの0歳デビューもなんと7.3%も!!
英語に関しては、スタートは早ければ早い方がよいと聞いてはいましたが……まさか、ここまでとは思いませんでした。
▼QQキッズの口コミ▼
子ども向けオンライン英会話の対象年齢が3歳or4歳からとしている理由は?
たくさんある子ども向けオンライン英会話の多くは、対象年齢を3歳または4歳としています。
各社が公開している対象年齢は以下になります。
子ども向けのオンライン英会話名 | 対象年齢 | 初めての幼児への おすすめ度 |
クラウティ | 3歳~ | ◎ |
リップルキッズパーク | 3歳~18歳 | ◎ |
Novakid(ノバキッド) | 4歳~12歳 | ◎ |
QQキッズ | 3歳~15歳 | 〇 |
グローバルクラウン | 3歳~小学校高学年 | 〇 |
ハッチリンクジュニア | 3歳~18歳 | 〇 |
グローバルステップアカデミー | 3歳~12歳 | 〇 |
ネイティブキャンプ | 3歳〜12歳目安 (キッズコース) | 〇 |
対象年齢とはあくまでも目安であって、その年齢より小さくても受講ができないわけではないようです。(3歳に満たないお子さんも実際に受講されている例が見受けられます。)
一般的に3歳の子どもの発達は
などが挙げられます。
一方、オンライン英会話は「画面の前で先生の話を聞いて受講できる」というのが前提条件になります。これができないと、オンライン英会話は成立しませんからね。
まさに3歳の発達というのが、オンライン英会話を始める条件として見事にマッチしてくるんですね。
言語によるコミュニケーション能力がとりやすくなって、ある程度の時間集中していられ、親以外の人と関わることができる・・・なのでオンライン英会話の対象年齢が3歳~4歳としているスクールが多いのです。
この頃の年齢は言葉をたくさん覚える時期で、子どもの脳は新しい言葉を吸収しやすく英語を学ぶにはぴったりだというわけです。
ですから、新しいことが大好きな好奇心をくすぐる楽しいレッスンと出会えれば、自然に英語が好きになり関心を深めていくようになるというわけです。
対象年齢が3歳からの英会話の体験の様子
対象年齢を3歳以上としているところは、多少子どもの注意がそれたり飽きても、それは想定の上で、先生が楽しく誘ってくれたり、子どもの様子を見ながら柔軟に対応してくれたりするようなところが多いです。
もちろん、オンラインですから子どもが画面の前から逃走してしまったら先生は呼びかけるくらいしかできないのですが…。
子どもが飽きてふざけはじめたり、遊び始めたりした場合は、先生が「そのおもちゃ何?」とか子どもが興味を持っていることに関心を向けるように最大限の努力をしてくれました。
▼対象年齢3歳からのオンライン英会話の口コミ▼
対象年齢が4歳からの英会話の体験の様子
対象年齢を4歳以上としているところは、「きちんと座って先生の指示を聞ける」ことを前提としていて、カリキュラム通りに進行してさせていくようなところが多いと感じてます。
英語がわかるかどうかというより、きちんとレッスンに参加できるかということですね。画面の前にいて先生から出される指示に反応していけるかが求められる感じです。
▼対象年齢4歳からのオンライン英会話の口コミ▼
早期英語教育のメリット・デメリット
先述のアンケート結果からもわかるように、みなさん英語教育にはかなり関心が深く、早期英語教育の風潮をひしひしと感じます。私もその一人ではありますが…。
早期英語教育に関しては、何冊もの専門書やネット上の情報を調べたところ、結果は二極化していました。
早期英語教育は望ましいという意見と、全く反対の望ましくないという意見です。
お子さんが幼い時期から英会話を学ぶメリット・デメリットの両方を理解した上で親は判断したいところですね。
早期英語教育の3つのメリット
早期英語教育には次の3つのメリットがあります。
早期英語教育に賛成する意見の中には、次のようなことが理由に挙げられます。
- 言葉の吸収が早い
- リスニング力ときれいな発音が身につく
- 英語習得の必要時間が確保でき自然に学べる
それぞれについて簡単に解説しますね。
言葉の吸収が早い
小さい頃は、新しい言葉を覚える力がとても強いです。英語を早く始めることで、自然とたくさんの単語や表現を覚えやすくなります。
リスニング力ときれいな発音が身につく
小さいうちに英語を学ぶと、耳が音に敏感なので、ネイティブスピーカーのようなきれいな発音が身につきやすいです。
大きくなると聞き取れないネイティブの話す高い周波数の発音も、小さいお子さんの耳ならしっかり聞きとることができます。
英語習得の必要時間が確保でき自然に学べる
一般的に英語習得には2000時間が必要と言われています。
そこで英会話を小さいうちからスタートすれば、無理なく学習時間を確保しやすいでしょう。
また、小さいうちは英会話の時間を勉強と捉えることなく、英語での遊びの時間という感覚で自然に英語を学んでいけます。
早期英語教育の3つのデメリット
早期英語教育のデメリットを心配している方が多いと思います。
早期英語教育に反対する意見の中には、次のようなことが理由に挙げられます。
- 日本語の発達への影響
- 英語嫌いになることもある
- 親の負担が増える
よく話題に挙がるデメリットを解説しますね。
日本語の発達への影響
最も話題になることですね。
日本語も覚えないうちに英語を習ったら、日本語と英語がごちゃごちゃになる!・・・
でも、そんな人にお会いしたことはありませんね。
一般的な家庭で英会話を週に3~4時間したところで、日本語がおかしくなるケースは稀です。日本語のインプット量の方がはるかに多いからです。
ただ、0歳~1歳の頃から日本語を排除して英語ばかりの日常生活をすると、何らかの悪影響は避けられないでしょう。
英語嫌いになることもある
小さいお子さんにとって、慣れない言葉を学ぶのは大変なこともあります。楽しくないと感じると、勉強がストレスになってしまうかもしれません。
これは、英語との出会い方に大きな問題があるのです。英語を勉強と捉えるような出会い方は避けたいですね。
お子さんが嫌がるのに無理に学習させたり、覚えさせようと何度も繰り返させたり……
これでは英語がお子さんにとって少しも楽しくないですよね。英語が辛い嫌な対象になってしまいます。こうなることは、絶対に避けたいですね。
英語が遊びの延長だったり、日常生活の一部であったりするように感じる出会い、英語の時間が楽しい時間と感じられるようにするといいと思います。
親の負担が増える
お子さんが英語を学ぶために、親がサポートする時間や習い事にお金が必要になることがあります。受講料の支払いや教材を揃えたりするのは大変なこともあります。
オンライン英会話はキャンペーンをやっていたり、兄弟や家族割が使えたりするところもあるので、上手く活用していくと負担が軽減でき、お得に受講できることもあります。
効果的に英会話を学ぶなら子ども専門のオンライン英会話がおすすめ!
多数あるオンライン英会話の中には、対象を子どもだけに特化した子ども専門のオンライン英会話があります。
子ども専門のオンライン英会話の選び方のポイントは
ようなところを選ぶとよいでしょう。
そのためには、講師が子どもに教えるためのトレーニングをしっかり受けている子ども専門のところが間違いなくベストです。
▼子ども向けオンライン英会話ランキング▼
まとめ:メリット&デメリットを理解してオンライン英会話を始めてみよう!
この記事ではお子さんのオンライン英会話デビューについて、何歳から受けさせるべきか迷っている方の疑問にお答えしてきました。
オンライン英会話は気軽に無料体験ができます。
気になるスクールがあったら、まずは無料体験で実際に試してみましょう!
お子さんにぴったりなスクールが見つかったら、オンライン英会話デビューですね!
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