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子どもにパソコンとタブレット、どっちを買ってあげるべきかしら？
パソコンとタブレットのメリット・デメリットは？
小学校では英語の授業が始まっただけではなく、プログラミングの学習も開始されています。
英語だけでもうちの子にとって大変だと思っていたら、気づいたら世の中はプログラミングも・・・
そうなると「家庭でも少しやっておいた方が有利かな？」なんて考えも湧いてきます。
家庭で取り組むとなると、パソコンとタブレットのどっちで学習するのがよいのか悩みますよね。
そしてどちらも高額ですから、そう簡単には購入にふみ切れませんよね。
そこでこの記事を読むことで、あなたのお子さんにパソコンとタブレットのどちらを買い与える方が良いのかお役に立てると思います！
- パソコンとタブレットどちらを与えるほうが良いか
- パソコンとタブレットのメリット・デメリット
- おうち英語歴４年
- 教育学部卒：小・中・高・特支の教員免許あり
- 知育、家庭教育が大すき
- 英語教育に関心があり、自身の子育ての経験を含めて情報発信中！
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子どもにはパソコンとタブレットどっちがおすすめ？
私も初めはそうだったのですが・・・パソコンとタブレットを同じものと思っていませんか？
実はこの二つ、全くの別物なんです！
簡単な違いを表にまとめたので、選択の基準の参考にしてみてください。
| 機種名 | パソコン | タブレット |
| 特徴 | パソコンは新しいものを生み出すことができる生産側 | タブレットはすでにあるコンテンツを使う消費側 |
| 推奨学年 | 小学校高学年以上 | 小学校低学年 |
| 操作 | マウス、タイピング | タッチ |
| 対応作業 | ・本格的なプログラミング ・動画編集 ・自分でアプリ作成 ・WEBサイト作成 ・オンライン英会話 | ・小学校で習うプログラミングなら対応 ・オンライン英会話 |
| 自由度 | 高い | 低い |
| 安全性 | 不安 | 高い |
| 購入金額 | 高い | 安い |
そして、パソコンとタブレットどっちがよいか迷ったらお子さんの年齢と用途で選びましょう。
タブレットでできることの多くはパソコンでもできます。
でもパソコンの場合、基本的な情報知識がつくまでは安全面に不安があるため、お子さんの年齢や性格を考慮して検討しましょう。
子どもにパソコンを与えるメリット・デメリット
子どもにパソコンを買った場合のメリット・デメリットは次のようになっています。
- キーボード入力に慣れることができる
- 学べる教材の選択肢が多い
- 本格的なプログラミングもできる
- 新しいものを作り出す生産的なことがやりやすい
- タブレットよりも高い
- 年齢が低いと扱いが難しい
- 直感的なタッチ操作が出来ない
パソコンはタブレットよりも扱いの難しさはありますが、子どもの成長力は驚くもので、案外気にしなくてもいつの間にか使えるようになります。
また、タブレットよりも料金は高くなりますが、6万円以下でも十分に使える性能のものは見つかります。
もし使いこなせないかもしれない…と心配なのであれば料金は少しお高めですが、パソコンとタブレットが一体になった2in1タイプもあります。
プログラミングなどを目的に考えている場合は、やはりパソコンがおすすめですね。お子さんの年齢が小学校の低学年までくらいでしたら、安全で扱いやすいタブレットがよいでしょう。
こどものプログラミングなら【アンズテック】
タブレットの購入をお考えなら、やっぱりiPadがおすすめです。
学習に使うソフトがiPadにしか対応していないこともよくあるため、お子さんが使うならiPad以外は考えられません。
オンライン英会話が目的なら、パソコンはもちろんOKです。小さいお子さんでマウスの扱いがうまくできない子は、画面にタッチできるタブレットがよいでしょう。
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子どもにタブレットを与えるメリット・デメリット
子どもにタブレットを買った場合のメリット・デメリットは次のようになっています。
- パソコンよりも料金が安い
- 子どもでも直感的に扱いやすい
- 小さい子はマウスが苦手でもタッチでできる
- 学習ツールとして便利なアプリが多い
- キーボードを接続すればタイピング練習もできる
- 簡易版のパソコンでしかない
- 用意されたものを利用するまでしかできない
- プログラミングは学習用のものまでしか学べない
簡単に言うと、タブレットの特徴は扱いやすくしたパソコンです。
扱いやすいなら良いと思うかも知れませんが、言い方を変えると子ども向けのパソコンといった感じで、できることは全然違ってきます。
それでも学習に使えるアプリなどは充実しているので、高い自由度や生産性をもとめないのであれば、タブレットもありだと思います。
プログラミングを学ぶ上でも、本格的にプログラミングをやるのではなく、基礎学力を鍛えるプログラミング的思考を身につけたいだけであればタブレットで十分でしょう。
プログラミングではなく、オンライン英会話のためにタブレットを検討しているのなら、小さいお子さんでも安全に扱いやすくておすすめです！
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まとめ：パソコンかタブレットは使う目的と年齢で決めよう！
この記事では、パソコンとタブレットのメリット・デメリットを比較して、子どもが使うならどっちがいいかということを検討してきました。
それぞれのよさや気になる点がおわかりいただけたと思います。
さて、パソコンやタブレットを使うあなたのお子さんの年齢や目的は何でしょう？
パソコンやタブレットの選択は、使う目的と年齢で決めるとよいでしょう。
プログラミングならパソコンを！英会話ならタブレットでもOK!
パソコンやタブレットを準備して、早速はじめましょう！
