※本サイトはプロモーションを含みます
子どもが楽しめるフォニックスのゲームはないかしら？
遊びながら学べるフォニックスゲームがあると便利なんだけど・・・
お子さんが英語を学ぶ上でフォニックスを身に付けていることは、とても重要なことですよね。
フォニックスが身に付いていれば、習ってない単語も読めたり、聞き取れたり、正しい発音で話すことができたりして入試や就職など将来的にもお得なことがいっぱい！
でも問題は、「フォニックスを学ぶ方法はお勉強感が強くて結構つまらない」ということが多くの人の悩みの種…
そこでこの記事では、ご家庭でお子さんが楽しく遊んで学べるフォニックスゲームをご紹介します。
ひと手間かけて手作り道具を用意すれば、お金もかからずお得ですよ！
最後までお読みいただき、悩みの解決につながればうれしいです。
＼ 今すぐ「子どもが遊んで学べる！フォニックスゲーム4選！」を知りたい方はこちら/
- おうち英語歴４年
- 教育学部卒：小・中・高・特支の教員免許あり
- 知育、家庭教育が大すき
- 英語教育に関心があり、自身の子育ての経験を含めて情報発信中！
ゲームで楽しくフォニックスを学ぶ
一般的にフォニックスを学ぶ方法は、お勉強感が強くて繰り返し発音などのつまらないものが多いです。
ここでは身近にあるもので準備できて、ご家庭で簡単に取り組めるフォニックスゲームをご紹介します。
やれそうなものから試して、遊びながら学んでみてください！
フォニックスが定着すれば、初見の英語も読めるようになり、リーディング力が一気に上がりますよ。
リーディング力がついてくると、英語の力もめきめきアップしてくること間違いないです！
フォニックスビンゴ
一般的なビンゴをフォニックスに応用したものです。
数字がアルファベットに変わり、アルファベットをフォニックスで読み上げるものです。
- 4×4または5×5のマスが書かれた紙
- a～zまでのカード（手書きでも可）
- マスの中に、アルファベットを小文字で記入しておきます。ネットでアルファベットビンゴをダウンロードしてプリントアウトしても可。
- カードを1枚引いて、フォニックスで読み上げます。
- 子供達は、読まれたアルファベットに丸をつけていきます。
- 縦・横・斜めどこかが揃えばビンゴ！
楽しく遊んでるうちに、アルファベットのフォニックス読みがわかってきます！
自分で準備するのが大変な方は、市販の便利なものがあります。カラフルで何度も使い回しができるタイプです。
フォニックスかるた
お子さんがいらっしゃるご家庭でよく遊ばれている「カルタとり」はひらがなを覚えるものですが、それをアルファベットでフォニックスに応用したのがこのフォニックスかるたです。
- アルファベットカード
- 単語カード
- イラストカード
- 始めは、読み札⇒単語カード、絵札⇒イラストカードとして、ゲームをしていきます。
- 慣れてきたら、読み札をアルファベットカードにして、フォニックスだけを読み上げるようにしてみましょう。絵札は、イラストカードでも単語カードでもOKですよ。
お安く準備するには、無料アルファベットカードを厚紙にプリントアウトして作るのがおすすめ！
ビンゴ同様、自分で準備するのが大変な方は、市販の便利なものがあります。きれいで丈夫なカードなので、長く使えると思います。
フォニックス神経衰弱
トランプで行うあの神経衰弱をひと工夫してフォニックスに置き換えたものです。
- アルファベットカード
- 単語カード
- イラストカード
- まずは、アルファベットカードと単語カードの組み合わせで神経衰弱を行います。文字をよく見て判断するので、アルファベットの形を覚えるのにぴったりです。
- 慣れてきたら、アルファベットカードとイラストカードの組み合わせにも挑戦してみましょう。
フォニックスダイス
このゲームはアルファベットの音を覚えてから、文字を繋ぎ合わせて読むブレンディングと呼ばれる練習になります。
アルファベットの書かれたサイコロを3つふって、出たアルファベットを組み合わせて読み上げるゲームです。
持っているサイコロにアルファベットを貼ったり、紙で作ったりしてね
使うアルファベットは、CVC Wordsのまとめサイトを参考に選んでいくのが断然おすすめです。
このサイトから、使用頻度が高いものを選んでみました。
| 1文字目のサイコロ（子音） | b,c,h,l,p,r |
| 2文字目のサイコロ（母音） | a（2面）,e,i,o,u |
| 3文字目のサイコロ（子音） | b,d,g,n,p,t |
参照サイト：The Best List of CVC
- アルファベットサイコロ×3
- 1文字目のサイコロを振る
- 2文字目のサイコロを振る
- 3文字目のサイコロを振る
- 並べてできた3文字の単語を読む
子音＋母音＋子音の3文字の組み合わせから始めますが、ゲームにするとつまらない練習も楽しめるでしょ！
まとめ：フォニックスゲームで遊びながら楽しく学ぼう！
一般的にフォニックス学習は、発音の繰り返しになりがちで、ちょっと楽しさにかけますね。
だからこそ、遊んでいるうちに学べてしまうゲームが好都合です。
フォニックスの発音を繰り返すだけでなく、手を動かすことによってより定着していきます。
よく知っているビンゴ・かるた・神経衰弱などのゲームをフォニックスにするだけで、簡単にフォニックスゲームができます！
フォニックスが定着すれば、初見の英語も読めるようになり、リーディング力が一気に上がり英語力もレベルアップが望めます！
フォニックスゲームで遊びながら楽しく学びましょう！
